kintone新テレビCMに俳優の豊川悦司さんを起用
「自らつくれる」喜びを噛みしめる文系の部長役をチャーミングに熱演
「たのしそうな部⻑」篇/「⼀筋縄ではいかない業務」篇の2本を10月11日(水)から順次放映開始
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、俳優の豊川悦司さんをキャストに起用した業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」の新テレビCM「たのしそうな部⻑」篇と「⼀筋縄ではいかない業務」篇を、2023年10月11日(水)から全国で順次放映開始します。
企画背景
キントーンのテレビCMがはじめて放映された 2020年からの約3年間で、キントーン自体を広く認知していただき、2023年7月には導入社数が3万社を突破しました。これまでのテレビCMでは表計算ソフトのトラブルにより、多くの時間を奪われているビジネスパーソンが、キントーンによって「やりたかったことが、簡単に早く。」実現していく様子を描いてきました。かたや、近年デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が高まっており、非IT部門のビジネスパーソンにも事業活動のデジタル化が求められるようになっています。キントーンはITの専門知識がない人でも、素早く、簡単に、業務アプリを「自らつくれる」ことによって、現場主導のDXを実現できるサービスです。そこで、今回のテレビCMでは「ノーコードで業務アプリをつくろう」をキャッチコピーに、自分たちで業務課題を解決する楽しさを描きました。
新CM概要
- 放送開始日:2023年10月11日(水)から順次
- 放送エリア:全国
- たのしそうな部長篇:https://youtu.be/iJg-yUxPlCg
- 一筋縄ではいかない業務篇:https://youtu.be/7ldqxC13a7o
特設サイト
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/no-code/
CMストーリー 「たのしそうな部長」篇(15秒)
文系管理職の豊川さんが、自分でキントーンを操作して、業務に必要なアプリをつくるシーンを描きます。ドラッグ&ドロップで簡単につくれることから、作業中に思わず鼻歌&微笑んでしまっています。部下も不思議そうに見つめるその先で、自信満々に誇らしげにしている豊川さんにご注目ください。
<「たのしそうな部長」篇 ストーリーボード>
部長オフナレ「文系管理職なのに〜♪」 | |
部長オフナレ「画期的な業務アプリを〜♪」 | |
部長オフナレ「シュシュっと作れちゃう、俺〜♪」 | |
社員A「たのしそうやんな部長」社員B「あんな顔で笑うんすね」 | |
部長オフナレ「俺〜♪」 | |
NA:ノーコードで業務アプリをつくろうキントーン。 |
CMストーリー 「一筋縄ではいかない業務」篇
どんな企業にもある「一筋縄ではいかない」複雑な業務を遂行するために、豊川さんが演じる(文系の)部長が、サクッと案件管理や分析ができるアプリを作ってしまうシーンを描きます。現場の視線はチラチラと部長に向けられ、職場全体に緊張感がにじむ中、部長が恐る恐る作成した業務アプリを現場社員たちに見せると・・・。「こんなこともできるのか!」とキントーンで業務がスムーズに進行する可能性を現場社員が感じ取り、一同歓喜の瞬間が訪れます。
<「一筋縄ではいかない業務」篇 ストーリーボード>
部長オフナレ「この案件の進行...」 | |
「進捗と作業量から工数と納期を見積って」 | |
「タスクを分析するという」 | |
「一筋縄ではいかない業務だが...」 | |
部長 「キ、キントーンで業務アプリできたけど」 |
|
「・・・」 | |
一同「わーーーい!」 | |
NA:ノーコードで業務アプリをつくろうキントーン。 |
撮影時のエピソード
撮影は残暑の残る某日、都内のオフィスで行われました。ビシっとスーツ姿で決めた豊川さん。独特のオーラを放ちつつも、大物俳優としての抜群の演技力と安定感で、撮影は難なく進みました。 「たのしそうな部長」篇の撮影では豊川さんのやさしい歌声にスタッフの心は奪われ、「一筋縄ではいかない業務」篇の撮影では、社員が小気味良いダンスを披露するシーンを見た豊川さんが思わず手拍子をしてしまうなど、普段のクールなイメージとは異なる表情を見せてスタッフの笑いを誘いました。撮影現場では豊川さんご自身にも笑顔があふれて終始和やかなムードに包まれました。
新CMシリーズ キャスト
・部長役 豊川悦司さん映画「12人の優しい日本人」(1991)、「きらきらひかる」「課長島耕作」(1992)と続けて出演した映画での演技が評価され、第14回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第16回日本アカデミー賞新人賞、第18回おおさか映画祭助演男優賞など数々の映画賞を受賞。
「Love Letter」(1995)「八つ墓村」(1996)「ミッドウェイ」(2020)「弟とアンドロイドと僕」「キングダム2 遥かなる大地へ」「あちらにいる鬼」(2022)などの映画や「愛していると言ってくれ」(TBS/1995)「青い鳥」(TBS/1997)などの主演ドラマが大ヒットし、人気・実力ともに日本を代表する俳優に。 近年では映画「そして僕は途方に暮れる」「リボルバー・リリー」「仕掛人・藤枝梅安」(2023)やドラマ「No Activity/本日も異状なし」(Amazon Prime/2021)などに出演し、話題を呼んだ。 |
豊川悦司さんのコメント
「自分自身は普段PCを使う機会が少ないのですが、キントーンは画面を見るだけで感覚的に分かって面白かったです。キントーンを使う楽しさがみなさんにも伝わればいいなと思います。」
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