サイボウズ 新テレビCMを発表
キントーン初テレビCMに女優・木村文乃さん出演

「重くなったヒョウケイさん篇」など全4篇を12月25日(金)から順次放映開始

2020.12.24
サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、業務改善クラウドサービス「kintone(キントーン)」の初テレビCMを制作したことを発表いたします。テレビCMのキャストに木村文乃さんを、監督に中島信也さんを迎え、2020年12月25日(金)から関東圏で放映開始します。


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テレビCM「重くなったヒョウケイさん」篇より

CM概要

特設サイト

https://kintone.cybozu.co.jp/jp/cm-docloud/

CMストーリー

日々の業務で"ヒョウケイさん"(表計算)に頭を抱えるビジネスパーソンたちのもとへ現われたのは、サイに乗った坊主"サイ坊主"だった。"サイ坊主"の「キントーーーン!」のかけ声によって呼び出された"キントーンの女神"は、自らの黄色い雲にOLやビジネスマンを乗せ優雅に飛んでいく。
はたして、黄色い雲の乗り心地はいかに...?

<「重くなったヒョウケイさん」篇 ストーリーボード>

201224img_2.png ビジネスパーソンたち:
ヒョウケイさんってなんでこんなに重いんや!
201224img_3.png サイ坊主:
表計算が重くなったら、あの雲にお乗りなさい!
キントーーーン!
201224img_4.png キントーンの女神:
お呼びでしょうか?
201224img_5.png キントーンの女神:
乗り心地は?

ビジネスパーソンたち:
どクラウドです!

キントーンの女神役・木村文乃さんよりコメント

この度のCMでは、日頃の業務でお悩みの方々に希望を届けたいという気持ちでキントーンの女神を楽しく演じさせていただきました。背景から衣装の細かなところまで、とことん世界観にこだわった素敵なCMになりましたので、ぜひ楽しんでご覧ください。

監督・中島信也さんよりコメント

キントーン初のCMということで思い切った作りにしました。キントーンの主戦場はオフィスですが、世間にはオフィスを舞台としたCMが溢れており、埋もれないためにあえてオフィスを避けました。さらにクラウドサービスに関係のない視聴者や子供たちにも面白がってもらってキントーンをとにかく有名にしたいと思い、エンタメ要素を強く盛り込みました。それでいてメインターゲットであるオフィスピープル達が見れば「わかる!」と共感していただけるような物語になっています。

サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久よりコメント

反響が大きかった「がんばるな、ニッポン。」のCMのあと、サイボウズらしいインパクトのある製品広告作りに苦しんできましたが、中島信也監督や木村文乃さんはじめ、関わってくださった多くのみなさんのおかげで最高に楽しいCMが出来ました。どうぞ日本のデジタル化にキントーンを。どクラウドに乗って快適な職場にお越しくださいませ。

CMキャスト・スタッフ

<キャスト>

・キントーンの女神:木村 文乃さん

1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』のヒロインオーディションで選ばれ女優デビュー。以降、ドラマ、映画、CMなどで活躍し2014年には第38回エランドール賞新人賞を受賞。同年4月に蜷川幸雄演出の舞台「わたしを離さないで」で初舞台。2015年には「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」で連続ドラマ初主演。現在放送中であるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では主人公・明智光秀の正室・煕子役を演じている。今年10月から放送された「七人の秘書」(テレビ朝日)では主演を務め、好評を博して高視聴率をマークした。近年の主な出演作は、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」(TBS/18)、「サギデカ」(NHK/19)、映画『追憶』(17)、『羊の木』(18)など。2021年2月には『ザ・ファブル 殺さない殺し屋 』の公開が控える。

・サイ坊主:桜木 健一さん

大阪市出身。1969年「柔道一直線」の主役に抜擢されスポ根ドラマをブームにする。その後も「刑事くん」「特捜最前線」など人気ドラマに出演。直近では劇場版「おっさんずラブ」や「罪の声」に出演している。

・ヒョウケイさん:サイトウ ナオキさん(ゾフィー)

グレープカンパニー所属 お笑いコンビ「ゾフィー」のメンバーで、第7世代屈指の演技力バツグン、技巧派コント師。2017年、2019年キングオブコント決勝進出、2019年NHK新人お笑い大賞準優勝と賞レースでも実績を上げ、各メディアでも活躍中。
<監督>

中島 信也さん

東北新社副社長/CMディレクター
東北新社グループの技術力をフルに使いエンタテインメント性の高いTVCMを多数監督。代表作は日清食品カップヌードル「hungry?」(カンヌ広告祭グランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」(ACCグランプリ)、「伊右衛門」、TOTO「菌の親子」、リクルート「AirPAY 」など。
<制作スタッフ>

CD:菅野友(日本経済広告社)
プロデューサー:井上みち子・澤辺翔太(東北新社)
PM:小林崇士・上領玲央(東北新社)
演出:中島信也(東北新社)
撮影:正田真弘
照明:HIGASHIX
美術:鈴木一弘
衣装:申谷弘美・カワサキタカフミ
ヘアメイク:井村曜子・大和田一美
音楽:渡辺秀文(W)
作曲:瀬川英史(MIRACLE BUS)
キャスティング:日本経済広告社、ヤマウチトモカズ(kosei)
CG:上杉裕世・河村有恒・内藤順一(OMNIBUS JAPAN)
編集:宮崎努(東北新社)・太田勝也(OMNIBUS JAPAN)
MA:切金潤

CM企画背景

「チームワークあふれる社会を創る」が理念であるサイボウズでは、チームが働きやすい環境を整えるツールとしてキントーンを提供しています。
今日、多くのビジネスシーンでは表計算ソフトが欠かせず、誰でも手軽に使えることができる一方で、「ファイルが重くて開きにくい」「ファイルが壊れてしまった」「誤って上書き保存をしてしまった」などのトラブルや、それに対する改善案を検討できていないといった悩みも数多くあります。(2020年3月 サイボウズ調べ)
そうしたビジネスパーソンの悩みを解決するツールとしてキントーンがあること、キントーンで情報の属人化や非効率な業務を改善し、チームが働きやすい環境づくりのお役に立てることをお伝えすべく、この度テレビCMによるプロモーションを企画しました。

kintone(キントーン)とは

製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
サイボウズ株式会社が提供する、業務改善クラウドサービスです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。

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