当社は、平成29年2月13日に公表した平成29年12月期通期の連結業績予想について、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正
(1)平成29年12月期 通期連結業績予想数値の修正(平成29年1月1日~平成29年12月31日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 |
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前回発表予想(A) (平成29年2月13日公表) |
百万円 8,900 |
百万円 333 |
百万円 339 |
百万円 152 |
円銭 3.31 |
今回修正予想(B) | 9,031 | 505 | 511 | 262 | 5.71 |
増減額(B-A) | 131 | 172 | 172 | 110 | - |
増減率(%) | 1.5% | 51.7% | 50.7% | 72.4% | - |
(ご参考)前年同期実績 (平成28年12月期) |
8,039 | 515 | 587 | 305 | 6.67 |
(2)業績予想修正の理由
当期につきましては、黒字を維持する予定であるものの、クラウド事業の環境変化をとらえつつ、状況に応じて機動的に投資していくことを基本方針としております。これにより、当期の見通しが常に変化を続ける状況であることから、当期においては、開示基準に達しているかに関わらず四半期決算発表日時点で判明している投資見込みを、その時点における当期の連結業績予想値として公表してまいります。なお、様々な要因によって連結業績予想を修正する重要な事実が生じた場合には、四半期決算発表日に関わらず速やかにお知らせいたします。
今回の修正としましては、クラウドサービスの売上がさらに積み上がり、売上高は前回発表予想と比べ131百万円増加し、9,031百万円となる見通しです。費用については、松山オフィス移転(2017年4月開所)関連投資を中心に、費用項目から資産項目への変更が発生したことなどから、結果として、前回発表予想と比べて費用総額が減少しました。これらの理由により、利益項目については前回発表予想と比べて、それぞれ増加する見通しとなりました。
以 上