初の企業ロゴリニューアル
2015年7月の東京オフィス移転を機に利用開始

2015.03.30
サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青野 慶久)は1997年の創業以来、初めて企業ロゴをリニューアル致します。2015年7月を予定しております、東京オフィス移転後から新ロゴへ順次切り替えていきます。

サイボウズは1997年、グループウェアのパッケージソフトメーカーとして愛媛県・松山市で創業。2011年にはクラウドでのサービス提供を開始し、現在では国内グループウェア市場でシェアNo.1※となり、国内はもとより、中国・アメリカに拠点を置きグローバルに展開するまでに成長しました。
創業18年目となる今年7月、業容拡大のため東京・日本橋の「東京日本橋タワー」へ東京オフィスを移転するタイミングに合わせて、企業認知およびブランドイメージの向上を目指していくため、「世界中のチームワークを向上する」という企業ミッションをわかりやすく伝える企業ロゴへのリニューアルを決定しました。

※ノークリサーチ社「2014年版中堅・中小企業のITアプリケーション利用実態と評価レポート」グループウェア部門において(対象製品:サイボウズ Office、ガルーン)
○新ロゴ:基本パターン
○新ロゴ:カラーと配置のバリエーション

なお7月の利用開始に先立ち、当社がスポンサーおよび青野がアドバイザリーボードを務める四国サッカーリーグの「FC今治」が、4月のシーズンインから使用するプラクティスウェアにて新企業ロゴを先行利用します。

FC今治 公式サイト
http://www.fcimabari.com/

新しいコーポレートロゴについて

○サークル(輪)のモチーフ、そしてその配置が変化することはサイボウズが重視している文化を表現しています。

  • サークルのモチーフ
    • どの角度から見ても変わらない「公明正大」
  • 変化するモチーフの色や配置
    • 1つの価値観に縛られない「多様性」

サークルが3つあることは、サイボウズが目指すビジョンを表現しています。

  • 「多様性(働き方)」と「一体性(理想)」、 そして「チームワーク」という組織の理想的なあり方
  • 個人が大切にするべき「家庭」と「会社」、「サードプレイス(地域社会等)」という3つの場所
  • 二項対立と、それを解決する第3のイノベーション
  • サイボウズの創業者が3人だったことにも由来。

企業ロゴリニューアル作業の過程について

オウンドメディア「サイボウズ式」の記事にてご紹介しています。
http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000904.html

報道関係者様からのお問い合わせ先
サイボウズ株式会社 コーポレートブランディング部:岡田
〒112-0004 東京都文京区後楽 1-4-14 後楽森ビル12階
TEL:03-6361-2508 / FAX:03-5805-9036 / MAIL: pr@cybozu.co.jp

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